自分のゼロ更新中

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ハイパー天橋立紀行2

天橋立といえば、股のぞき。

股のぞきといえば、天野立。

 

股のぞきが出来る場所は、天橋立ビューランドと傘松公園の2か所から見られます。

が、天野立ビューランドからの股のぞきは、「飛龍観」

傘松公園からの股のぞきは「昇龍観」と呼ばれ、まるで龍が天へ昇って行くかのような眺めになっています。

 

どちらからの眺めがいいかというと、完全に人の好みなのですが、

わたしは、天橋立ビューランドからの方が、より龍が登っている感じがして好きかなー。

 

天橋立にきて2日目。

いよいよ実際に散策する日。

この日は、朝からとても良く晴れていた。

朝、軽く温泉に入りました。

それからホテルの朝食会場に向かいました。

朝食はバイキング形式になっていました。

途中でお腹が空いたら嫌だったので、しっかり頂きました。

ホテルの朝食に漁師汁??? 魚の頭が思いっ切り入ってたお味噌汁があった。。。

あの魚の頭はびっくりした。

因みに魚の目玉は食べられませんでした。

でも漁師汁自体はとーっても美味しかったですよ。

その後、9時くらいにホテルを出発!!!

 

どのように周ったら良いか?

 

観光スポットは天野立の端と端、南側と北側のスポット付近に集中しています。

 

ここで観光マップを貼り付け。 

この観光マップはすごく役に立ちました。

マップ片手に歩いていました。

 

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どのように、南側と北側を移動するかが、

効率良く観光するかのポイントです。

 

南側から北側へ移動する方法は?

 

いくつか移動手段があります。

 

.サイクリング

約20分くらいで反対側へ渡れます。自転車で渡っている人、たくさんいました。

 

. 天野立観光船で渡る

15分~20分くらいで反対側へ渡れます。

観光船に乗ると海から天橋立を見ることができます。

時期によっても違うかもしれませんが、1時間に3本くらいで運航しています。

 

3.モーターボート

モーターボートがあるのは、知らなかったです。

海の浜辺にいる元気のよさそうな日に焼けたお兄ちゃんが、しきりにモーターボート乗らない??

と声をかけてくる。

どうやら5分くらいで反対側に渡れるみたいです。

モーターボートで渡っている人を見たけど、

すごく早いスピード!!!

あれじゃ、5分で着くわ(笑)

風を感じて気持ち良さそうでした。

 

. 歩く

1時間くらいで反対側に渡れるらしい。

 

結局どの方法で移動したか?

 

天橋立ホテルで、自転車を借りることが出来るので、最初はサイクリングで北側を渡ろうと考えてました。

でもそうすると帰りも、自転車で帰ってこなくちゃいけないのよね。

 

帰りは、観光船に乗って帰ってきたかったので、

松並木を歩いて渡ることにした。

 

南側の天野立ホテルから歩いてスタート!

 

いきなり出迎えてくれたのは知恩寺

 

智恵を授かる文殊さんとして有名な知恩寺

ここでお願いしたら、賢くなる。

 

なんとか、知恵を授かりたくて、

 

しっかり神様にお願いしてきました!!!

 

そのあと、また再び歩き出す。

 

のんびりと松並木を散歩

 

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もっと松並木は細いのかと思ったら、

結構広かった。

右側も海、左側の海。

まるで、海の中を歩いている見たい。

 

途中にお地蔵様もいた。

海をじーっと眺めていた。

 

私もお地蔵様につられて一緒に、海を眺める。

 

天橋立3大パワースポットのひとつである「天橋立神社」へ

 

天橋立神社」は出発してから比較的すぐの場所で発見。

 

天野立神社のご利益は?

ズバリ恋愛成就!!

 

しかも近くに不思議は湧き水がある!!!

 

この湧き水にはパワーがあると事前の下調べでチェックしていたので

見つけた時は、

 

やったー!!!

 

とガッツポーズ!!!

 

早速、お水をいただいた。

 

ふふ、これでわたしの運は良くなるぞ。

パワー全開だ。

 

 

ところが、湧き水の近くに注意書きが???

 

ここのお水は 飲み水ではありませんので、

飲まないで下さい。

 

とのことー。

 

ええー!?

飲んじゃいけないのー?

飲んじゃった。。。 

 

ガーン

 

 

 

恋愛成就に目が眩んでいたわたしには、

そんな注意書きは目に入りませんでした。。。

 

ちなみに一緒にいた友人も、立て札に気付かずに一緒に湧き水を飲んでしまいました。

 

今のところ、お腹も壊していなし、

 

生きているから

とりあえず

大丈夫でしょ!

 

まだまだ散策は続く。

 

 

天への架け橋「天橋立」 そこは、パワスポだらけだったYO

まるで天橋立に呼ばれたかのように

 

なんとなくこの場所に呼ばれたから、行ってみたという経験はないですか?

学生時代の友人と久しぶりに旅行に行ってきた。お互い遠いところに住んでいるから、なかなか会えないから久しぶり旅行に行こうということになった。
友人は前に一度、天橋立に行ったことがあった。とても気に入っていて、もう一度行きたい!!
と言っていたので、旅行が大好きなわたしは一緒に同行することにした。

自分が天橋立に行くって決まるまでは、あまりこの場所のことを知らなかったし、特に興味もなかった。

後から思えばわたしは何かに呼ばれたんだと思う。

 

天橋立ってどんなところ?

天橋立は京都北部にある、湾をふさぐように出来た大きな砂州(さす)のこと。

天橋立は、「日本三景」とされている特別名勝のひとつ。

この世の物とは思えない。神話の世界ってこんな感じなのかな?と思うほど景色がいい!!!

股のぞきをすると
天と地が逆さになり、龍が天へ舞い上がる様に見えるというのが有名。

よくこんな地形が出来たなーと思わずにはいられないほどの、砂州
周りはパワースポットだらけだもの。
何かの力でこのような地形になったとしか考えられない。

 

天橋立はどこにあるの?

 

京都府日本海側の宮津市にあります。

京都から天橋立への行き方は
いくつかある。

高速バスで2時間、
特急列車「はこだて」で、2時間ちょっと。
普通電車だともっと時間がかかる。

わたしは、今回は
特急電車「はしだて号」
で行くことにした。

 

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本数が少ない電車なので、電車で行くひとはちゃんと時間を調べてから行くように。

京都から天橋立に向かう列車から見る風景がまた素敵だった。

 

いくつも、山の中のトンネルを抜けて行った。途中で桜が見えたり、川が見えたり、だんだん山の奥に向かってるって感じがした。

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列車のなかで、わたしは感性を高めるためのNAZOのエクササイズをしていた。
簡単にいうとある物の見方をしたお絵描きだ。
友達からは意味不明の絵。と言われた。
だけどね、このエクササイズをやるのとやらないとでは、
物の感じ方、見え方が全然違うのだ。

宮津という駅で電車が停車したのだが、その次の「天橋立駅」に向かうには、線路を変えるため??なのか

な、なんと
電車がバックで走行!!!

たった一駅分だったけど、
逆走した電車に乗るといいのは、
なかなか楽しい体験だった。

面白くて、走っている間笑ってた(笑)

あんまり、京都から北に行くひとがいないみたい。

わたしたちがいた車両は他にお客さんがいなかったよ。
前の車両はおそらくグリーン車。そこにはドイツ人らしい夫婦しかいなかった。

その後、無事に天橋立駅に到着。
もう時は夕方だった。


神々の遊湯のある「天橋立ホテル」

 

わたしたちが泊まった宿は、
天橋立駅の目の前にある
天橋立ホテル」。
夕方、17時30分くらいに着いた。

なんで天橋立ホテルにしたかというと、

天橋立にすっごく近い!

というのと駅の目の前にホテルがあるから。

車がないひとにとって、交通の便が最高にいいのだ。

もし車があったら、、、

他のホテルにしたかも笑

 

お腹がペコペコだったので、
18時からの夕食にした。

天橋立ホテルの夕食は事前に
フランス料理か和食料理を選べます。

わたしたちは、2泊するので、
1日目は、フランス料理
2日目は、和食料理
にしました。

とりあえず、お部屋に行って、荷物を置いてホッと一息。

そして
目の前には、、、

どーーんと、
天橋立があった。
生まれて初めて見る景色で一瞬、
わけが分からなかった。
ん?林??森??
そして広がる海。

 

窓の外に海と天橋立が見えるなんて、
もう景色がご馳走みたいなもん。

 

わたしの住んでいる県には海がないから、海のある風景がとっても新鮮。

 

夕食のフランス料理は、
ホテルの中ではなく、ホテルの外にある普通のフレンチレストランでお食事です。

なので、洋服のままホテルを出て外にあるレストランへ向かう。

 

レストランに着いたのは18時10分くらい。
もう、目の前に海と天橋立が見える
窓側のとっても素敵な席だった。
外はもう暗かったけれど、
完全に夜にはなっていなくて、
薄っすらと外の景色が見えた。

 

フレンチのコースでした。
スマホを持ってくるの忘れたから、写真が撮れなかった。。。

 

海が近いからだね。ホタテとか海老がたくさん出てきた。
やっぱりその土地のものを食べるのは、美味しい〜。

 

コース料理だから、ゆっくり料理が出されるんだけど、
その間にどんどん日が暮れていく。


ついに、真っ暗になった。

 

真っ暗過ぎて、電灯のライトしか見えなくなった。

 

夜に、到着したひとは、
真っ暗過ぎて、
何がなんだか分からないね。

 

この日は
その後、温泉に入ってお休み。

次の日から本格的に天橋立探険が始まる。

 

 

 

 

ブログサイファーされました

先ほど、はてなブログからお知らせみたいな、赤ポチが表示されていた。

な、なんだこの赤ポチは。。。

クリックしてみると、
ブログが言及されました。

とのメッセージが。

???
わたしのブログが言及???

どういうことだー
と思ったら
わたしの記事がブログサイファーされてた!!!

 

http://gachispilab.hatenablog.com/entry/2017/04/04/124017

 

ムムム

この方は
ボヤっとしていたことをきちんと言葉にしてくれました。

 わたしの記事がまーうまく、彩り良く味わい深く調理されました。

 

この記事には
そもそも、

「大企業のお偉いさんはなんで頭が悪いのか?」

の「なんで」が書かれていない。。。

と、指摘されました。

確かにあんまり何でか書かれていない。

では、ここでなんでか。考察してみよう。

まず、長い間その会社にいるので本人はもはや気が付かないのかもしれないが、

会社の一般常識が、他のところでも一般常識として通用すると勝手に思ってる。

「これて、普通に考えて、そうなりませんか?」

とか、大企業の社員のひとから言われるが、

そんな、お前のところの普通なんて知らねーよ!!!(と心の中でいつも思っている。)

 

大きい会社って承認のような最終決裁って立場が上のひとがしていませんか??

 さらに大企業のお偉さんは、自分が間違っていても絶対に非を認めない。

たとえ、自分が承認したものであっても。

それが本当に仕事の生命に関わることであったとしても だ。

とにかく何がなんでも下請けのせいにする。自分が間違えてても、とにかくミスは下請けのせい。

自分たちは絶対に悪くない。責任は全部下請けのせい。

少し前にその大企業の会社説明会に行った。その時に

簡単に言うと

こちらはどんなミスでも、全責任を下請けに擦りつけます。

というような内容の書面をもらった。

あの内容を読んだ時、ゾッとした。

あなたたちの会社、書類の承認って上長だかお偉方が承認してるんだよね?

あなたたちは間違っているかどうかも確認をしないで、書類の承認をするのですか??

で、何かあったら全部下請けのせい??

つまり大企業のお偉さんたちは、自分の責任を取るということをしない。

社内でも何かあったら、立場の弱いひとに責任擦りつけてるんじゃないのー?!

こんなところと仕事をするのはリスクしかない。なんで、所長はこんな会社と仕事してるんだ?!全然、料金良くないのにー。。。

これは、マジでNAZO!!!

ここから分かることは、

大企業のお偉さんは何かあったら人のせい。自分の仕事は承認はするけど、責任は他のひとに取らせる。

責任取ることをしないんじゃ、頭を使わなくていいし、そりゃ馬鹿になりますね。。。

 

仕事してて、危機感とか問題意識とか全くないんだろう。

こんなひとをお客さんにしたくない。

嫌いなところがお客さんってすごく嫌。

一緒に働いてた同僚の中にも、お客さんが嫌いで辞めて行ったひとがいる。

雇われの身だと

嫌なひととも一緒に働かなくちゃいけない

というのも嫌だけど、

嫌いなひとがお客さんというのも嫌だー!!!

もう、次は自分のお客さんになるひとは自分のファンのひとで、自分が好きなひとだけにするー。

では、自分が好きなひとをお客さんにするには??

まずはどんなひとをお客さんにしないと明確にしないと。

で、自分がお客さんを選べるようなことを仕事にするしかないー。

 

 

大企業のお偉いさんはなんで頭が悪いのか?

大きい会社相手に仕事ってするもんじゃないわー。

 大きい会社ってどこを指しているかって?

名前を聞けば日本人ならすぐに名前が分かる会社とか、

コマーシャルで

◯◯◯はエコにプラス

 

とか芸能人を使って無理矢理、企業イメージを良くしているところ。

お前らのやってること、

実際は全然、エコじゃないからー!!!

 

大会社、大嫌いーー。 

 

絶対、この会社の製品は買わないー。

 

前に一緒に仕事していたひとに

同じく大きい会社が大嫌いというひとがいた。

自由に出来ないからって。

気持ちわかるー。

 

仕事柄、大会社のトップ?お偉いさんのポジションに着いているひとと一緒に仕事をする機会が多いのだが、
まー酷いね。
何が酷いって、
頭が悪くて酷い。。。

そのお偉いさん
こうして下さいってマニュアルを渡されるんだけど、
マニュアルは日本語で書かれているはずなのに、
その日本語を読んでも、
さっぱり意味が分からない。

 

どうして欲しいか、指示内容の書いてあるメールが来るんだけど、

そこに書いてある
内容を読んでも
さっぱり意味が分からない。

分からないから、
「つまりどうして欲しいんですか?」
といちいち、
電話で確認しないと分からない。

大会社のお偉いさんって、
立場が弱いひとのこと、
責めるのが好きなのかな?

 

ひょっとして、自分がいままでそうされてきたんじゃないの!?

 

 

とても、大の大人が使う言葉とは、
思えないような、
言葉で文章書いてくるのね。

まあ、メールの内容は簡単にいうと、

大企業のお偉いさんからしたら、

下請けは
人間扱いしないよー。

というようなことが書かれていました。

自分に宛てのメールじゃなくても、
ドン引きしたね。。。

大の大人があんなことを平気で、
メールに書けるってことが凄い。

誰も注意しないのかなー?

偉すぎて、誰も注意出来ないのかもねー。


本当の馬鹿ってこういうことをするんだな
いうのを、外側から見させてもらってまーす。

 

良かった。 
あんなのと、同じ会社じゃなくて。


あんな奴と同じ会社で、働いてるひとは地獄だと思う。

わたしから見た本当の馬鹿とはどんな人か??

仕事が出来ないひとはもちろんいる。

わたしも、今まで
破滅的に仕事を出来ないひとを
見たことがある。

これなら、まだ小学生のほうがマシなんじゃないか??と思うような仕事しか出来ないひと。

30分もあれば簡単に終わる仕事を
丸1日かけてやっているひと。

まだ、仕事中にネットサーフィンしているなんてまだマシ。
デスクトップをひたすら、見つめているひと。

わたしがそのひとの仕事するから、
その分もお給料もらいたい(もちろん、出来ないけど)と思った。

あと、ミスがめちゃくちゃ多いひとも困る。
ミスが多過ぎて、その後始末が大変。余計、仕事が増えるってことがあった。

だけど、それは下のほうが大変であっても、
でかい損害とか、
仕事上、致命的にはならなかった。

だけど、上のひとの馬鹿はやることが違うよー。

どんな馬鹿をするのか??

これに巻き込まれたひとは
たまったもんじゃない。

仕事を増やすことを
進んでやる。

しかも、利益に繋がるようなことではない。

やらなくてもいい仕事を
自信を持って、増やす。

自分は最高の仕事を作ったと自信満々。

でも、本来の業務とはあまり関係なく、
無理矢理作った仕事なものだから、
誰もその仕事を理解しているひとがいない。

被害が、社員、下請け。
グループ会社まで影響しちゃうからね。

費用もすごくかかってるんだろねー。

損害は計り知れない。。。

ちょっと前にニュースで、
その会社が
◯◯◯円の赤字

というのが出ていた。

わたしはなんでそんな、赤字が出たのがなーんとなく分かる。

トップがあんなんだから、
そりゃ赤字になるわ。